NO.34
書  名 六十にして株を知る
(年金生活者のためのトレーディング入門)
著者/訳者 増田 正美
発行所 毎日新聞社
価  格 1,300円
 
 
 

「六十にして株を知る」からの抜粋


 


  プロは「ストップロス」という手法を使います。プロである機関投資家は、手数料を支払う必要がないために、取引において「しまった」と思えば直ちに無料でストップできる。だが、従来の証券会社を通した個人投資家の株取引では、その手数料の高さゆえに、それが簡単にできませんでした。手数料惜しさのゆえに売買を控え、深みに陥った個人投資家は数知れないほどです。私もその苦い経験を持っていた一人です。
  ですが、インターネット取引の安い手数料では、プロがやるように、容易にストップロスをかけられます。「しまった」と思えば簡単に脱出できる。これに使った経費1000〜3000円は少し高級な夕食を節約したり、一晩だけスナックに行かなければ良いだけです。これらもインターネットによる株取引の大きなメリットでしょう。

 

 
 
 
鉄 太 郎 の ナ ル ホ ド と 納 得
 


【参考にしたい著者の十戒(自分流にアレンジ)】

   1.「ストップロス」の設定と厳格な運用

   2.「減益」、その他の悪いニュースはすぐ売る

   3.「9時30分」からのトレンドを午前の取引に利用する

   4.トレンドを見定めることのできないときは取引をしない

   5.買った理由、売った理由を日記に書いて反省材料とする

   6.体の調子が悪ければ休む

   7.一発勝負をかけない
     (地道に小さな利益を積み上げる)

   8.銘柄に惚れない

   9.リスクを限定して、果敢に取引を行なう

   10.ロボットのごとく取引を行なう