NO.54
書  名 投機的時代の研究
(マネーサバイバルを生き抜く大逆転の発想)
著者/訳者 松藤 民輔
発行所 PHP
価  格 1.500円
 
 
 

「投機的時代の研究」からの抜粋


 


  失敗しないための投資の基本は、買ってはならないときには買わないということである、具体的に言えば、個別銘柄を例にとれば、その銘柄の安値は必ず移動平均線の下でついている。そして高値は必ず移動平均線の上でついている。これは移動平均線の周期が何日であろうと100%確実なことである。
  株式投資の基本が「安いところで買って、高いところで売る」とすれば、株価が移動平均線よりも上にあるときは高い水準だから絶対に買わない。逆に移動平均線よりも下にあるときは絶対に売らない。この鉄則を守るだけでも、投資効率は飛躍的に向上するはずである。

 
 
 
鉄 太 郎 の ナ ル ホ ド と 納 得
 


  日本が万が一にも破綻することがある場合は、ハイパーデフレであれ、ハイパーインフレであれ、金は普遍的な価値を発揮する。 ペーパーマネーが信頼を失ったときには、古代から貨幣として流通していた金が復活することは間違いない。
  逆にペーパーマネーが、信頼を得ている経済社会においては、金は鉱物としての価値しか持たない。